発音記号は、
触って覚える。
舌・くちびる・のどが動く、英語の音の「くちの中」標本。回して、聴いて、まねして覚える。
¥0
ずっと無料
授業・埋め込み自由
全39種SPECIMENS
可動ARTICULATE
音声つきWITH AUDIO
実速切替REAL SPEED
埋め込み自由EMBED FREE
CLOSE-UP代表3音素・口元アップ
1サイクル 約1.1秒
PRIORITY MAPどの音から、直す?
重要度 × 直しやすさ
39標本、いちどには直せない。「よく出て、通じなさに効いて、直しやすい」音から
さわるのが最短ルート — 発音研究の知見で並べた優先順位マップ。チップから模型へ飛べます。
色つきの丸=音素カテゴリ(下の「全39標本」の棚と同じ色)。
明るさ=優先度(明るいほど先)。

① 今すぐ直す鏡の前で、直るやつ。

② 授業でじっくりあせらず、耳から。

③ ついでに直る目立つ。でも、軽い。

④ あとまわしでOK通じてるよ、たぶん。
重要度(頻度 × 通じなさへの効き目)※上ほど高い
直しやすさ(見える口の形・指導の実証)→
語末の余計な母音cat → catto
弱形・あいまい母音 /ə/リズムの土台

① 今すぐ直す鏡の前で、直るやつ。

② 授業でじっくりあせらず、耳から。

③ ついでに直る目立つ。でも、軽い。

④ あとまわしでOK通じてるよ、たぶん。
このマップの学術的根拠(文献)
- 縦軸=重要度 — その区別が意味の区別をどれだけ担うか(機能負荷)×出現頻度。
数値の土台は Catford (1987) の相対機能負荷表(最大100・語頭 /l–r/=83、/s–ʃ/=53、
/b–v/=29、/θ–ð/=1)と Brown (1988) の順位表。
- 機能負荷の実証 — 機能負荷の高い置換ほど通じにくさを悪化させる
(Munro & Derwing 2006, System)。日本人学習者の発話では /l/→/r/・/v/→/b/ 型の
高機能負荷子音置換だけが理解のしやすさを有意に下げた
(Suzukida & Saito 2021, Language Teaching Research)。
- /θ/ /ð/ の位置 — 機能負荷は最低クラスで、国際共通語としての英語の
「通じやすさの中核」からも除外 (Jenkins 2000)。一方で舌先が見える音なので
模型・鏡で直しやすい — だから「ついでに直る」。教師の体感では最重要視されやすく
(Saito 2014)、体感と実証が割れる代表例。
- 横軸=直しやすさ — /ɹ/ は約4時間の指導+訂正フィードバックで発音が改善
(Saito & Lyster 2012)。/r–l/ の聞き分けは多話者の知覚訓練で改善し発音にも転移するが、
15回規模の訓練が前提 (Logan, Lively & Pisoni 1991; Bradlow et al. 1997)。
/f/ /v/ は「下唇の内側を上の歯の縁に」という見える指導が日本語話者に有効 (Catford 1987)。
- 狙い撃ちの効果 — 発音指導は特定の音を絞って狙うほど効果が大きい
(Saito & Plonsky 2019・77研究のメタ分析)。
- リズム先行 — 日本語話者には個々の音より先にリズム(強弱・弱形)から入る
授業配列も推奨されている (Catford 1987)。
- 正直な注記 — 機能負荷の順位表は30年以上前の最小対リストに基づき、
限界も指摘されている (Sewell 2021)。この配置は文献にもとづく設計仮説で、
通じやすさは文脈と聞き手によっても変わります。
この模型は、学校サイト・LMS・ブログにそのまま埋め込めます
iframe貼り付けだけ・許諾申請不要(CC BY-NC-ND 4.0)— 詳しくは /embed/
ウゴクチさんより
くちのなか、見たことある? ふだん見えないところで、舌はけっこう働いてます。すきな音素から、どうぞ。
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